第35回鯖江市長旗
2回戦
8月19日 武生商業高校戦
中盤4回5回に先発加藤が集中打を浴びて点差を広げられた。終盤押し気味に進めるも後一本が出ず、9回の反撃も最後はライトフライゲッツーで終了した。相手チームは、犠打を中心に丁寧な攻め。加藤も最後まで力投したが中盤の失点が最後まで響いた。昨日に引き続いて、前川、小竹の活躍が目立った。武生商業はチャンスに積極的な打撃が見られた。思いっきりの良いスイングと堅い守備が光った。高専はバッテリーを中心にしたディフェンスを強化すれば大崩はない。
【敢闘賞】小竹
【技能賞】加藤・前川・山田さとし
チーム名 |
監督 |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
十 |
合計 |
武生商業 |
野口 |
1 |
0 |
0 |
2 |
3 |
0 |
0 |
0 |
2 |
|
9 |
福井高専 |
辻野 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
|
3 |
【福井高専】加藤−片岡
【武生商業】谷口
【本塁打】
【三塁打】小竹
【二塁打】小竹
1回戦
8月18日 丹生高校戦
6回まで0−4と完全に丹生ペース。7回先頭の宮越が四球で出塁。続く小竹が初球をセンターオーバーの二塁打。宮越が長駆ホームを狙い、キャッチャーのタッチを交わしまず1点。前川がレフトに運んで1点を追加した。さらに8回、加藤がツーベース。片岡が四球。宮越、小竹が繋いで1点差。小野山がスクイズを2度失敗した後、しぶとくライト前に運んで逆転。9回には前川の第1号ホームランが飛び出して突き放した。山田は制球が定まらなかったが、片岡の必死のリードで何と完投した。乙
【殊勲賞】前川・小竹常
【敢闘賞】加藤
【技能賞】小野山
チーム名 |
監督 |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
十 |
合計 |
福井高専 |
辻野 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
3 |
1 |
|
6 |
丹生高校 |
高村 |
0 |
1 |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
|
4 |
【福井高専】山田−片岡
【丹生】長谷川
【本塁打】前川
【三塁打】
【二塁打
試合前のノック
小竹追撃の二塁打
逆転打小野山
前川ダメ押しHR
勝利に貢献、小野山主将
開会式
5名の選手が参加
高専入場行進
8チーム整列
選手宣誓 鯖江高校主将
開会式は7時30分からです。
第4試合、3塁側です
展望:エース山田弟の出来如何。これまでの投球を見ていると連打されることは少ない。
先日の練習試合では、立ち上がり制球を乱したが、本来はコントロールの良い投手。
ランナーを背負って冷静な投球ができるか。
片岡のリードも重要。ランナーをいかに簡単に進塁させないかを考える。
左投手だけにセカンドに背負うと盗塁、エンドランを仕掛けやすい。
また、3塁側のセーフティバントも要注意
三塁手のダッシュ!
攻撃はこつこつとピッチャー返しを心がける。
最低でもランナーを進める打撃を期待する。
プレッシャーをかけて相手ミスを誘う
四試合目なので内野が荒れている。
前で打球を処理すべし
相手は練習試合を充分こなしている。ただし、投手陣は疲れているはず。
炎天下の中、一球でも多く投げさせること
3年連続準優勝です。今年こそはめざせ優勝!
1回戦は丹生高校。第4試合は一昨年と同じナイターか?
勝てば武生商業。今年は強い!